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ネタばれ9%感想☆勇者、辞めます – ABEMAにて一挙無料配信中 後半感想

仕事でリーダーや管理職をなさっている方に、ぜひ観て頂きたいアニメ、「勇者、辞めます」が、今、Abemaで一挙無料配信中です。

この作品、ぜひ観ていただきたく、ネタバレせず興味を惹く程度に感想を書いていきたいと思います。本記事で興味を持って頂けたら観てみてくださいね!

アノコ団は、一般的な感想サイトと違い、ネタバレは控えめにしたまま作品の魅力をお伝えし、この記事を読んだことで思わず観たくなる/読みたくなるような感想レビュー、登場人物の魅力、その作品が与えてくれる気付きなどを紹介しています。

目次

アニメ「勇者、辞めます」が社会人におすすめな理由

西暦で言えば、恐らく5000年の頃の未来の話でしょうか。魔王軍が人類に攻め込み、あるものを奪おうとします。しかし、その魔王軍、なぜか極力人を殺さないように人類に攻め入ります。そして一人の勇者が人類を救いました。

勇者レオは、魔王軍を滅ぼすことなく降参させ、戦いが終わった後、魔王軍への入隊を希望します。

その理由は、ボロボロになってしまった魔王軍を再編成すること。魔王軍の運営状態はひどいもので、四天王たちは日々業務に忙殺されていました。

「人に任せられるところは、手順化して人に任せる」

という、なんと「業務改革」に取り組み、四天王の激務を減らし、魔王軍を再建していきます。

なかなかこの手順が思い通りにいかず、苦労するところもあるのですが、これがまた現実社会でもあるあるで、かなり参考になります。

中堅クラス、リーダー、管理職の方で、なかなか自分の仕事が減らない、という方は、ぜひ、参考にし、それこそメモを取りながら視聴し、ご自身の業務改善に役立ててみてはいかかでしょうか?

アニメ「勇者、辞めます」のあらすじと見どころポイント

前の投稿で、「アニメ『勇者、辞めます』が社会人におすすめな理由」を書きましたので、後半感想レビューでは、ラストへ向けてのあらすじをちょこっとだけ紹介します。

ここでこの記事を読んでいるキミは、一つの疑問を感じませんか?

魔王軍は勇者によって倒されました。しかし、魔王軍はまだ存在しているのです。このあたりが、このアニメの重要なところだったりします。

さて、勇者レオ、魔王軍への入隊希望は当然、断られるわけですが、なかなか自分の売り込み方法が面白いのです。もちろん履歴書を持ち、そして、自分が入隊した場合、どのような効果が得られるのか?など、キャリア採用を目指している方にも観ていただきたいぐらいです。

もちろん、魔王エキドナには門前払いを食らうのですが、勇者レオは四天王に取り入り、魔法を使って自分の正体を隠しながら、魔王軍の業務を改善していきます。

そうして勇者レオは、どんどん業務効率化を行い、四天王に与えられた任務を人に渡す、或いは考え方そのものの改善、そして苦手な業務の指導などを行い、魔王軍の運営状態はどんどん改善されていきます。

魔王軍の運営状況が良くなり軌道に乗ったある日、レオはある行動に出ます。

それは本編を見て頂くとして、それは勇者として、あまりにも寂しく、悲しい思いからの行動でした。

それに対して、エキドナ達が取った、最後の決断とは???

どうでしょう?普段、アニメを観ない会社員のキミにも、何かピンとくるものがあるのではないでしょうか?いや、もしかしたら「耳が痛い」という方もいらっしゃるかも。

「勇者、辞めます」公式サイト

「勇者、辞めます」の公式サイトは、以下になります。

「勇者、辞めます」エンディング

エンディングはシリーズを通して2種類あります。まずは第1弾です。

そして第2弾のエンディングです。

前半で使われていた、和気藹々とした動画から、哀愁を漂わせる動画となっています。これは、ストーリーが進むにつれ、勇者レオの目指す結末の心理状態を反映したものとなっています。

最後にエキドナがレオを抱きしめるシーンの真意は、一体、どういう意味でしょう?

ネタバレ9%☆ワタクシ的「勇者、辞めます」各話別感想

ここからは、微妙にネタバレしない程度に「勇者、辞めます」、前記事に続き、第7話から最終話でアル第12話まで、ワタクシ的感想をお届けします。

第7話 「良い戦士が良い上司になるとは限らない」
ワタクシ的サブタイトル
「仕事のできる社員が部下を育てるのがうまいとは限らない、上司は難課題を与えて気づかせろの巻」

魔王軍兵士育成担当である四天王の一人、エドヴァルトは、部下である兵士たちがなかなか育たず、指導者としての責任を感じて辞職しようとします。

自分ができることは他人にできてもあたりまえ、そんな風についつい考えてしまう、優秀な中堅社員ってよくいませんか?

仕事のできる社員ほど自分基準で考えやすい傾向があり、ついつい、後輩指導やデザインレビューなどにも、自分レベルの質を要求してしまうもの。これでは、優秀な社員が育ちません。

上司は、こういった中堅社員の後輩育成状況をしっかりと見極め、中堅社員の指導能力を育てましょう。そうしなければ、あなたの仕事は一向に楽にならず、また、チームとして力を発揮することができません。

後輩を成長させるときは、自分がどうやって成長したかを思い出し、それを後輩ににやらせてみるだけでなく、軽いストレッチゴールになるように設定し、難易度を調整する必要があります。

しかし、能力の高い中堅社員はそれができません。なぜならば、自分がたゆまぬ努力によって成長してきた部分も多々あり、後輩が育たないのは、後輩の努力やがんばりが足りないと考えてしまうからです。

それを改善し、新人が最短で成長できるようにするには、上司であるあなたが中堅社員の指導をしなくてはいけません。

そのためには、優秀な中堅社員に、難易度の高いストレッチゴールを設定し、あえて困難を体験させて気づいてもらう必要があります。口頭で直接注意したところで、優秀な中堅社員ほどポリシーを持っているでしょうから、簡単には聞いてくれないでしょう。

もちろん、仕事ですから失敗しないようにサポートして、「単なる努力だけでは成長できるものではない、後輩に適切なストレッチゴールを設定し、成長を促す必要がある」ということを、自分で気づいてもらい必要があります。

優秀な中堅社員に

「自分の常識は相手の常識ではない」

ということに気づいてもらうということです。

人を育てるのは、それこそが重要なのではないでしょうか?

第8話 「A.D.2060東京某所にて」
ワタクシ的サブタイトル
「ただ仕事をこなせばいいと信じている社員は真の成長をしない、存在意義をしっかりと自覚してもらうことが大切の巻」

西暦2060年、人類は魔界からの魔族の侵入により、戦争状態になります。しかし、一部の高い知識を持つ魔族は、人間との共存、つまり移住を求めていました。

エイブラッドと名乗るインプ族(魔族)は、レオに保護されます。そして、戦闘マシーンとして生み出されたレオに、名前を名乗って人の記憶に残る大切さ、生きている証、誇りを持つことを伝えます。

レオは超成長型の戦闘マシーンと生み出されたため、一旦、魔族の進行を止めたあと、徐々に人間性を獲得し、無事、3千年を過ごしてきたのでした。

会社というものは、2割の人間が8割の売り上げを作っているという説があります。

上司として、あとの8割の人間は「自分はその他、大勢でいい、名乗る必要もない、言われた仕事をその通りにやればいい」ということを感じたことがありませんか?

会社は成長を続ける必要があります。成長しない会社は衰退しているのと同じです。

もちろん、業種によって異なりますが、成長分野では間違いありません。市場が成長しているのに会社が成長しないということは、ライバル会社に負けていくということになります。

残念ながら「2割8割法則」から逃れることはできないそうです。

しかし、会社が成長していくということは、2割の全体人数も増えていくわけで、また、従来の部下の育て方から「育成改革」をすれば、「2割8割法則」を超えることができるかもしれません。

まずは、部下に「名乗ってもらう」、そして、まずはあなたがその社員の存在を認め、仲間に自分の活躍が記憶される大切さを伝えましょう。

ただ言われただけのことをしていればいい、会社で、部品の一つでいいと思っている社員は、本来持っている能力を十分に発揮しているとは言えません。

また、単に技術力だけを持っているだけでは、この世界で未来はありません。結果として、離職率を高くしてしまうでしょう。これから安い労働力が国外から流れ込んできます。

また、例えば、ソフトウェア開発一つをとっても、どんどん簡単に開発できる環境が整いつつありますので、価格競争で負けてしまい、そういった社員のための将来を左右することになります。

もしあなたが管理職であれば、そういった社員に対して将来を示唆する必要があります。

例えば、さらに技術力を磨いてスペシャリストやエキスパートと呼ばれる存在になる、あるいは、経験を活かして、よい大きなプロジェクトを管理できるリーダーとなることといったことです。

特に新入社員には、「しっかりと個を持ち、自分の名を誇って名乗れる社員になっていこう」ということを伝え、実感させることが大切です。

第9話 「勇者、辞めたい」
ワタクシ的サブタイトル
「社長の座を渡すのであれば、部下をしっかり育成したのち、自分の座を奪い取らせる覚悟をさせよの巻」

オニキスとして魔王軍に貢献してきた、勇者レオ、魔王エキドナも、5人目の四天王に任命しようと考えます。

殺生を好まない魔王エキドナは、オニキスであれば人間との懸け橋になれると確信します。

いざ、任命するという時に、異変が起きます。人間界と魔界に通じる大霊穴が閉じかけているという報告が入ります。緊急事態ということで、オニキスを含めた四天王で魔力供給を行い、一時的に安定させますが、7日と持たないと判断されます。

そんな平和的なエキドナが人間界に侵攻した目的は、「賢者の石」と呼ばれる、すさんだ魔界の環境を改善する力をもったアイテムを得るためでした。「賢者の石」を用いれば、魔界に豊かな緑と太陽、そして美しい水をもたらすことができます。

そうやって環境を改善すれば、争いの絶えない魔界を平和にできるとの考えで人間界にやってきたのでした。

早急に今後の方針を決めなければいけない、という状況で、レオは1つの決断、いや、これは最初からしていた決断で、実行タイミングを今とします。

今回の話では、勇者レオは、今後、予想される自分の暴走を危惧して、魔王エキドナに、すべてを譲る覚悟をします。

社長の座を譲る時に似ていることかもしれません。

次期社長が、もし、「今の社長よりももっと素晴らしい会社にする、だから、悪いが社長の椅子は譲ってもらう」、これぐらいの志のない人間が次期社長になってしまったらどうなるでしょうか?

恐らく、その会社は成長することを止め、社長となった者は、社長の椅子に満足していまい、結果として会社は衰退してしまうのではないでしょうか。

これは、部長などの部下を引っ張る管理職にも言えることです。

日本の多くの会社では、社長が交代すると、優秀な社長は会長職に就き、新しい社長をサポートすることが多いのですが、もしかしたら、新しい社長に、もっと伝えたいことがあるのかもしれませんね。

管理職の場合はどうでしょうか?

多くの場合、管理職を終えた後、定年退職し(実際にはそれ以前に役職定年というものがありますが)、管理職務から撤退、単身赴任されていた方などは地元近くの職場に転勤することなどが多いかと思います。

したがって、管理職の場合、退任するときまでに、部下に対して、どれだけのことを教え、考えさせ、そして志を持たせるのか?ということが大切になってきます。

部下の中には、あなたのやり方をさりげなく盗んでいる部下もいるかもしれません。

後任を選べるのであれば、表面的な言葉や行動ではなく、志と覚悟のある社員を選ぶべきでしょう。能ある鷹は爪を隠します。そして、その実力を試す機会があれば、チャンスを有意義に使い、安心して退任しましょう。

第10話 「世界を滅ぼしてでも、世界を救おう」
ワタクシ的サブタイトル
「座を譲るのであれば己を偽ってでも部下を本気にさせ、つぶさない程度に叩いて試せの巻」

勇者レオは、魔王エキドナたちに本気の攻撃を仕掛けます。そして無抵抗のリリーにも攻撃を加えます。魔王エキドナには、勇者ではないと言われ、それでも戦い続けます。

四天王は次々とやられてしまいます。

魔王エキドナはシュティーナに42秒間の時間稼ぎを依頼し、代々魔王に伝わる秘伝の魔法を発動させます。魔王エキドナは、この戦いの中でも、レオをのことを信じて最後の力を振り絞ります。

その魔法の名前は

対勇者拘束呪、アンチ・レオ

自分が真の実力者であり、そして、その座を若手に譲っていくのであれば、会社成長、あるいは部門の成長のために、しっかりと背負っていく覚悟、そして自分よりもより良い仕事をしてくれる人間であることを確認すべきでしょう。

まあ、今回の話は極端な例としても、仕事の世界であれば、部下の本気と覚悟を見極める必要があります。そのためには、例えば企画書、部門方針を作らせ、冷酷なまでにとことん、ダメ出しをすることも必要です。

社長、或いは管理職の座を譲るというのは、もう既に後輩社員を育てるという観点ではなく、「その椅子に座るにふさわしい人間を選ぶ」必要があるからです。

しかし、決して、つぶしてはいけません。敗北感を味あわせるのが目的ではありません。

そこを間違えないように、対応していくのがキモです。

第11話 「勇者の資格」
ワタクシ的サブタイトル
「どんなに優秀で強い社員であっても、上司が寄り添わなければ離職するの巻」

魔王エキドナがすべての魔力を注ぎ込んで発動させた、「対勇者拘束呪、アンチ・レオ」、レオは笑顔で受けとめます。

この回は、涙なしに観ることはできません。

強くなりすぎ、バグってしまった勇者レオ、自分の次の暴走を回避するために、死して魔王エキドナたちにすべてを託そうとします。

さて、この回で得られる教訓は、「どんなに優秀な社員であったとしても、仕事は任せるものであって、放り投げておくものではない」ということです。

「任せる」と「放り投げる」ということは何が違うのでしょうか?ワタクシなりに調べてみました。

  • 「任せる」…仕事を渡したあとも、上司は「最終的な責任は私にある」という認識を忘れずに、しっかりと進捗を見て、困っている時は上司から相談に乗り、きちんと見守る」という状態です。
  • 「放り投げる」…仕事を渡したあと、上司はそのまま放置、問題が起きようが遅れようが、相談に来るまで対応しない、また、仕事がうまく行かなかったとき、その社員のせいにする、という状態です。

優秀な社員ほど、責任感があり、自分で何とかしようとします。実際、問題があっても自分で解決するでしょう。

しかし、上司として、それを当たり前と思っていけません。

常に「報告・連絡・相談」をしやすい雰囲気を作り、相談に来てくれたらそれを喜び、時には上司から声をかけないと、優秀な社員は、その会社での存在意義を失い、立ち去ってしまうでしょう。

これは離職するということ、つまりは優秀な部下を失うことになります。

どんな些細なことでも常に声をかけ、或いはメール、チャットをし、そんな優秀な社員が相談に来てくれたら、笑顔で喜んで対応しましょう。

そうすれば、社員も喜んでくれますし、上司との信頼関係、会社との信頼関係を強めることができます。

第12話 「勇者、辞めます」
ワタクシ的サブタイトル
「優秀な上司というのは、部下との信頼関係を築き、例え部下の方が優秀だったとしても上司として認められる必要があるの巻」

行動不能になったレオ、たった一度だけしか使えない、300秒だけ自己再生能力の一時停止を使い、魔王エキドナたちに最後の依頼をします。

この回もまた、涙なしに観ることができません…なので、ほどよい感想を書こうとすると、ついつい書きすぎてしまうので、本編についてはあっさりとこれぐらいで。

エンディングの曲が、前半で使われていた明るくてポップな曲「Growing」になっているのが、この物語の最後を飾ってくれます。

「フォロワー型社長」という言葉はご存じでしょうか?

正確な用語はもうちょっと違った言葉だったと思いますが、これは、ここ数年、使われだした言葉で、強くて優秀なリーダーが会社を引っ張るのではなく、優秀なマネジメント能力をもったリーダーが、自分より優秀な部下に支えられて会社を成長させていくタイプの社長です。

社長よりも優秀な部下が会社を離れない理由は、部下が社長のことが好きだからです。

その社長のことが好きでフォローし、それぞれの得意分野で力を発揮する者たちが集まる、そんなリーダー像です。

強く人を引っ張る力のある上司というのもよいですが、強く人を惹きつける上司という形もありかと思います。

さて、上司の皆さん、部下はあなたに惹かれていますか?それとも引かれていますか?

今一度、部下からみた自分を見なおしてましょう。

「勇者、辞めます」第7話~第12話感想でした!

というわけで、思ったより入れ込みが激しくて記事作成時間がかかってしまい、ようやく、今日、公開することができました。

Abemaでは、この記事公開時点で、あと9日間、無料で全話視聴することができますので、ぜひ、観てみてください。

Abemaは、トップページから入ると、無料会員登録画面に入ってしまいますので、「異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術」への直接のリンクを以下に貼っておきます。

ここからAbemaに飛んでください。

第1話~第6話の感想については、以下の記事にて公開しておりますので、ぜひ、読んでみてください。

「勇者、辞めます」のBlu-ray&DVD販売情報

ワタクシ、普段は、動画配信サービスでアニメを観ています。

しかし、やはり気にいった作品であれば、DVDやブルーレイの購入をお勧めします。

「勇者、辞めます」は、上巻が2022年6月24日に発売されており、下巻が2022年8月24日に発売されています。発売となっています。

それぞれ、新作アニメーション「研修旅行は目的を見失うな」の前編と後編が付いていますので、初回特典を逃したとしても、ちょっとお得な内容になっています。

「勇者、辞めます」、気に入ったのであれば、購入を検討されてはいかがでしょうか?


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